年末から年始にかけてFXレートが急変した場合

           ※2008年2月現在 FXの節税を極める1.家族でFX口座を分ける FXの節税を極める2.含み益の業者を利用する FXの節税を極める3.含み損を決済して利益を繰り延べる FXの節税を極める5.両建てを利用する、その2 FXの節税を極める6.くりっく365を利用する FXの節税を極める7.FX損益通算で税金を減らす FXの節税を極める8.利益を事業所得扱いにする スワップ派は必見です→為替ブログ FX ▼ FXの節税を極める5.FX両建てを利用する、その2 2008/02/19(火) スワップ派の達人が勢ぞろいです→ FXの外国為替節税を極める3.含み損を決済して利益を繰り延べるでは、年末に大きな利益が発生していて、なおかつ大きな含み損がある場合の節税方法を解説しましたが、もし大きな含み損がない場合でも、両建てを利用すれば節税につながる場合があります。 例えば、50万円の利益が発生したとします。このままでは50万円に対して税金が掛かります。 ここでドル円を10万通貨づつ両建てをします。レートは100円とします。 年が明けるぎりぎりまでポジションを持ち続けて、 ドル円のレートが105円になっていたとします。 ここで売りポジションのみを決済すれば、50万円の損失となり、 50万円の利益と相殺されて今年の税金はゼロとなります。 そして含み益が発生している買いポジションは年が明けてすぐに決済すれば、 50万円の利益は翌年に繰り延べることができます。 もし翌年に50万円の損失が発生すれば税金はゼロになります。 仮に翌年も利益が発生すれば、また同じ方法で利益を延々と繰り延べればいいわけです。 ただ、この方法には注意することがあります。 年末から年始にかけてレートが急変した場合です。 上記の例だと、売りポジションを105円で決済して、年が明けてからレートが 104円になっていれば、繰り延べる利益は40万円となり、利益が10万円減ってしまいます。 仮に、12月31日23時59分59秒に売りポジションを決済して、 1月1日0時0分1秒に買いポジションを決済できたとしても、 2秒の間にレートが急変する可能性もあります。 このようなレートが急変するリスクを防ぐには、以下のような方法があります。 上記の例だと、売りポジションを105円で決済した後、 すぐに売りポジションを持ち直して再び両建て状態にします。 年が明けてレートが104円になっていたとしても、買いポジションの利益は40万円、 売りポジションの利益は10万円となり、50万円の利益を翌年に繰り延べることができます。 この節税方法は、両建て時に必要保証金が不要になる業者や レバレッジの高い業者を利用すれば、資金効率の面で有利です。 おすすめは、両建て時に証拠金が不要になるセントラル短資FXとひまわり証券 ポンド円でレバレッジ400倍以上のヒロセ通商(FX2)です。 両建ての可否と、両建て時の必要保証金の扱いを業者別にまとめてみたので、 両建てをする際の参考にしてください。 FX Online Japan ○ 1倍 外為どっとコム ○ 2倍 マネーパートナーズ ○ 2倍 外貨ex ○ 2倍 上田ハーローFX ○ 2倍 外為オンライン ○ 2倍 FXプライム ○ 2倍 パンタ・レイ証券 ○ 2倍 トウキョウフォレックス ○ 2倍 AFT-FXダイレクトトレード × ‐ ヒロセ通商(Trader) × ‐ FXCMジャパン × ‐ FX業者 両建て 必要保証金 セントラル短資FX ○ 不要 ひまわり証券 ○ 不要 ヒロセ通商(FX2) ○ 1倍 FX Online Japan ○ 1倍 外為どっとコム ○ 2倍 マネーパートナーズ ○ 2倍 外貨ex ○ 2倍 上田ハーローFX ○ 2倍 外為オンライン ○ 2倍 FXプライム ○ 2倍 パンタ・レイ証券 ○ 2倍 トウキョウフォレックス ○ 2倍 AFT-FXダイレクトトレード × ‐ FX-navi オンライントレード × ‐ ヒロセ通商(Trader) × ‐ FXCMジャパン × ‐            ※2008年2月現在 ※この節税方法は、「租税回避のための行為」として問題視される可能性があります。税務署によっても見解が分かれるようなので、実際にこの方法を行う場合は自己責任でお願い致します。 FXの節税を極める1.家族で口座を分ける FXの節税を極める2.含み益の業者を利用する FXの節税を極める3.含み損を決済して利益を繰り延べる FXの節税を極める4.両建てを利用する、その1 FXの節税を極める6.くりっく365を利用する FXの節税を極める7.損益通算で税金を減らす FXの節税を極める8.利益を事業所得扱いにする スワップ派は必見です→為替ブログ FX ▼ FXの節税を極める6.くりっく365を利用する 2008/03/02(日) スワップ派の達人が勢ぞろいです→ くりっく365とは、東京金融先物取引所に上場している「取引所為替証拠金取引」の愛称です。 通常のFX業者は、銀行間の「相対取引」なのに対して、 くりっく365は「取引所」を通じて為替取引を行います。 くりっく365には、通常のFX業者にはない様々な税制上の優遇制度があり、 くりっく365に参加している業者を利用すれば、大きな節税の効果が期待できます。 1.税率は分離課税で一律20% 課税所得 くりっく365 通常のFX業者 195万円以下 20% 15% 195万円超330万円以下 20% 20% 330万円超695万円以下 20% 30% 695万円超900万円以下 20% 33% 900万円超1800万円以下 20% 43% 1800万円超 20% 50% 通常のFX業者で発生した利益は、FX以外の所得(サラリーマンなら給与所得、 自営業者なら事業所得)と合算されて課税されます。 課税所得が増えるにつれて税率はどんどんと上がっていき、最高で50%にもなります。 たとえFXの利益が少額であっても、FX以外の所得が多ければ多いほど税率は高くなります。 一方、くりっく365で発生した利益は、他の所得とは分離して課税される仕組みなので、 どんなに利益が出ても税率は20%と変わりません。 FXで莫大な利益を得ている方は、くりっく365を利用をしたほうが断然お得です。 2.損失を3年間に渡って繰り越せる くりっく365で損失が発生した場合、 その年に控除しきれない分については、 翌年から3年間に渡って損失を繰り越すことができます。 例えば、1年目に300万円の損失、2・3・4年目にそれぞれ100万円の利益が発生した場合、 1年目の損失を2・3・4年目に繰り越すことで損益は0となり、税金を支払わなくて済みます。 もし、通常のFX業者ならば、2・3・4年目にそれぞれ税金を支払わなければなりません。 3.他の先物取引と損益通算ができる くりっく365で利益が発生しても、他の先物取引(日経平均先物・商品先物など)で 損失が発生すれば、損益を通算することができます。 例えば、くりっく365で100万円の利益、株式で100万円の損失が発生した場合、 お互いの利益と損失を合算すれば損益は0となり、税金を支払わなくて済みます。 【くりっく365のデメリット】 様々な税制上の優遇制度がありながら、くりっく365を利用している人は実はあまりいません。 ・通貨ペア数が7種類と少ない(すべてクロス円) ・取引システムが使いにくい ・複利運用ができない(スター為替は可能) ・取引コストが高い ・レバレッジが低い 取り扱い通貨ペア数が7種類というのはあまりにも少なく、分散投資には不向きです。 レバレッジも30倍以下と低いため、資金効率の面でも通常のFX業者に比べると不利です。 取引コストも高いため、デイトレードにも不向きです。 これらのデメリットが災いしてか、FX市場全体での口座数約100万口座に対して、 くりっく365の口座数はわずか6万5000口座に留まっています。 通常のFX業者で節税をして、それでも節税をしきれない分は くりっく365を利用すればいいかと思います。 くりっく365の15業者の中で、最もおすすめの業者はスター為替【くりっく365】です。 スター為替【くりっく365】は独自のシステムを採用しているので、複利運用が可能です。 くりっく365で1・2位を争う人気業者です。 FXの節税を極める1.家族で口座を分ける FXの節税を極める2.含み益の業者を利用する FXの節税を極める3.含み損を決済して利益を繰り延べる FXの節税を極める4.両建てを利用する、その1 FXの節税を極める5.両建てを利用する、その2 FXの節税を極める7.損益通算で税金を減らす FXの節税を極める8.利益を事業所得扱いにする ※10月27日より、くりっく365のシステムが大幅にリニューアルされます。 詳しくはくりっく365、システム大幅リニューアルへをご覧下さい。 ※くりっく365は節税に有利だからと言って、安易に利用すると、 節税をしたつもりが、逆に余計な税金を支払ってしまうことになるので注意が必要です。 詳しくはくりっく365は節税に有利と安易に考えるのは危険をご覧下さい。 スワップ派は必見です→為替ブログ FX ▼ FXの節税を極める7.損益通算で税金を減らす 2008/07/23(水) スワップ派の達人が勢ぞろいです→